初めての投稿ですが今回は川崎の東扇島東公園に行ってきました!
羽田方面から産業道路を南下して塩浜の交差点を左折。132号通りを進み千鳥町と東扇島を結ぶ「川崎海底トンネル」を抜ければ『東扇島』にたどり着きます。
そんな工業地帯の一角にひっそりと佇むこの公園。週末にはカップルや若者達が集まるようです。
1-公園の看板
公園入口の看板。奥へ進み駐車場に車を止め、野球やサッカーが出来る多目的広場を抜け人工砂浜を目指します。
2-公園全体案内図
訪問時刻はもうじき夜が明ける午前3時前。19時~6時の間は砂浜からすぐの範囲を含む駐車場の一部が使えないようです。 地図で見ると分かりにくいですが多目的広場はそこそこ大きいのでご注意を(笑)歩いて向かうこと2、3分ほどでメインの砂浜に到着です。
3-人工砂浜
公園先端に向けて道で囲まれるように人口の砂浜が現れます。こちらでは潮干狩りが楽しめるそうです。主にGWには多くの人が訪れるようですね。今は7月なので既にシーズンオフ...。また来年機会があればこちらでアサリを狩りでも来たいと思います。
4-砂浜を囲う通路
個人的にはこの写真が一番好きです。先端の行き止まりまで行くと海を挟んで数メートルの隙間があり砂浜を囲う反対側の通路へと続いています。こちらの写真、両サイドは海なので写真を取る際はスマホやカメラを落とさないように要注意ですね。カップルならば良いムードになるのは間違いなしです。
こちらは同じ場所で別日に撮影した画像です。比べてみればどんな雰囲気なのか伝わりやすいかもしれません。波のうねりも間近で感じれるので強風の時だったりしたら少し怖そうです(笑)
5-反対側の広場
逆側の通路の突き当たりです。3枚目の写真の丁度反対側に当たります。こちらは階段というか段差というかちょっとしたステージのようになってます。
段差はこんな感じです。歩き疲れたならここに軽く腰掛けて海を眺めるのもアリです。
6-砂浜沿いの道
グルッと回り初めの砂浜の反対側辺りです。一部ですが南国の雰囲気を醸し出してます。この写真の奥のほうでボンゴのような打楽器を楽しそうに叩いているグループが居て、更に雰囲気が倍増しました(笑)
7-砂浜沿いの道2
写真の通り花火は厳禁だそうです。歩いている限りではゴミは見当たりませんでしたが、 そのあたりを徹底しているから綺麗だったのかと。ただ、個人的には花火をして楽しむよりも落ち着いてのんびり散歩でもするほうがしっくりくるスポットかなと^^
8-屋根付きベンチ
歩き疲れたらベンチで一休み。しっかりした屋根なので少しの雨ならしのげそうです。といっても流石に雨の日に来る人がいるかどうかは不明ですが(笑)
最後にベンチの内側から。こちらも別日に訪問した際に撮影した画像です。晴れてる日は海に反射した太陽の光を感じながらここでくつろげます。近くに自動販売機とトイレもあるので完璧です。
東扇島東公園