2017年8月13日、千葉・房総の旅の締めくくりとして、興津湾海浜公園にて開催した灯籠流しという、お盆真っ只中にピッタリのイベントに行ってきた際のレポートです。
不老山薬師温泉を出てから車を飛ばすこと1時間半。途中でどう考えても間に合わないから引き返そうかという選択も頭によぎりつつ、とりあえず行くだけ行ってみようと思い現地へ向かいました。
結論を言うと目当ての光景は見れました。到着時には開催時間が1時間近く過ぎておりましたが、興津湾の静まり返った夜の海の上、恐らく大半が消えてしまっておりましたが、まだ数え切れるくらいの数の灯籠がちらほらと。それはそれはとても神秘的な空間に感じました。
そして半端じゃないくらい星がキレイでした。こんな素晴らしい星空を見たのはここ10年ほどなかったですね。もはやプラネタリウムかって。
打ち上げられた海藻。
おお、ウミガメも来るのか。確かに暗くてもライトで照らせばすぐに分かるくらい、高い透明度の海なので納得です。
今回、初めて房総半島を約半周以上してきましたが、たった1日では楽しみきれないほどの素晴らしいスポットがあることを知りました。今度はもっと時間を作ってゆっくり色んな場所を回りたいですね。もちろん行きたくても行けない場所も沢山ありましたし、この灯籠流しのイベントも来年は開催時間内に絶対に来ようと思ってます!
とてもいい経験が出来たと思えた日帰り旅行でした^^v
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