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活き活き亭(木更津)~海鮮丼と生牡蠣を堪能~【千葉・房総日帰りの旅~6】

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房総・日帰りの旅パート6です!

中の島大橋を出てからすぐの場所にある『海鮮茶屋・活き活き亭』へ寄りました。

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食べログでの評価は3.53と高評価。土日祝日は11:00開店ですが混雑するようなので11時前に店頭にて予約をしにいきました。一般の駐車場は50台ほど止めれますが、到着時刻の10:45分頃の時点で6割ほどは埋まってました。あぶない、少し早めに来てよかった。

 

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入口前にて順番待ちをしているそうなので向かうことに。

 

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人が多いので開店後に撮ったものですが、こちらが入口前の待合所。壁にはメニューが貼られており見ているだけでもお腹が空きます(笑)2枚目の写真中央下には灰皿もあり、すぐ後ろには自動販売機もあります。順番待ちをする人の事を考えられた作りになってますね。ただこの時はかなり暑かったので、時間になるまでは敷地内をふらっと歩き車で待つことにしました^^;

 

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こちらは本館とは別にあるかき小屋だそうです。

 

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こんな感じ。食材を注文してこの中でバーベキューを楽しめるようになってます。大きなテント、パイプ椅子にビールケース、そしてすぐ近くは海という最高な組み合わせ。しかもこの活き活き亭「有吉くんの正直さんぽ」にて紹介されており、その時はこちらのかき小屋の中で海鮮焼きを楽しむ様子が放映されておりました。昼間っからビールを飲みながらここで海鮮焼きを楽しむのも良いですね!

 

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かき小屋のテントの脇にあった看板。えび、えび、えび、カキ、えび、えび、えび、カキ。とにかくひたすら車えびをおすすめしたいのが分かります(笑)

 

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こっちにも。10人中8人が焼き車えびを食べるそうです。すごいな。なんでここまで車えびを推すのかと思ったら…

 

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なんと車えび発祥の地だそうです。なるほど。それならここまで車えびを推したくなる気持ちも分かります。調べてみた所、wikipediaによれば山口県秋穂町が世界で初めて車海老の養殖を事業化したとの記載がありましたが、屋内での大型生け簀は日本初とも書いてあるし、恐らくこっちはもっと昔からの長い歴史があるのかもしれませんね。

 

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お、メニュー。色々あってウマそうだし何食べようかな~と考えていると、11時になり順番待ちの人たちがぞろぞろと屋内に入っていくのが見えたので、向かうことに。ちなみに店員さんに丼もののおすすめを聞いて海鮮丼を食べることに決めました。

 

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入り口にて明るく感じの良い女性店員さんにて確認をしてもらい、テーブルまで誘導してもらいました。27番テーブル。写真にも書いてある通り、何を食べるか食材選びから返却までセルフサービスなので、もう既に食材が並んでいる通路には大行列が出来てました。まずい、もう少し早く列に並んでおけばよかった…。

と思いきや、海鮮丼のみの場合は行列を飛ばし、直接レジにて注文が可能だそうなのでレジにて注文。ふたたび席に戻ります。

 

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今回は使わなかったのですが、各テーブルに備え付けられてる焼台。卓上調味料もある程度揃っております。休日なので周りには家族連れが多く、テンションがあがってはしゃいでる子供たちも居ました。時期が重なったら潮干狩りの帰りに寄るのもアリ。木更津ならアウトレットに行ったついでに寄るのもアリですね。

心の中では同じくテンションがあがりまくっている中で冷静を装いつつ、今か今かと待ち構えている中で注文したものが運ばれてきました。

 

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どーん。こちらが注文した「活き活き海鮮丼」です。海鮮丼、お新香、佃煮、お味噌汁ですね。海鮮丼の中身は入荷状況によって中身がかわることがあるそうですが、まぐろ、ぼたん海老、ホタテ、いくら、シャコですね。

 

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海鮮丼アップ!めちゃ美味そう!

 

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あさりの佃煮!甘めの味付けです。お味噌汁の味はそこまで濃くなくどちらかというとさっぱりした味わいです。

 

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もうね、海老がぷりぷり。いくらも安いものならば味の違いははっきりわかるけど、こちらのいくらはしっかり磯の風味を感じられ美味しい。最高だなこれは。

 

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ごちそうさま。食べ終わったあとは札を裏返して食事終了。入り口側にある棚へ食器を返却して外に出ることに。

 

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外に出て入り口の写真を撮ろうとしているとこんなものが。今度は車えびじゃなくて牡蠣か!なんとこちらも10人中9人の人が食べるそうです。うーん非常に気になる。すぐにその場でいただけるそうです。生牡蠣は大好物なので迷わず食べてみることに。

 

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大・中・小のサイズがありました。折角なので大で。殻なんかはもう岩なんじゃないかと思うくらい大きい(笑)注文したら目の前のお兄さんがナイフで殻を空けてくれます。そしてタレをかけて隣のベンチに座って食べることに。

 

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うぉ~でかいな。いや、ちょっと待てでかすぎでしょ(笑)隣に500円玉を置いて比べてみてもそのでかさは一目瞭然。殻は立派でも中身が小さいというのは牡蠣あるあるですが、こちらは殻からはみ出るばかりにふっくら膨らんだ大きな牡蠣です。今までの人生の中でトップクラスの大きさです。

 

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見てるだけでも楽しめるレベルの大きさに驚きます。薄っぺらいとかも無し。しっかり身が詰まり太った岩牡蠣ですね。これぞ本物。

 

味のほうも文句なし。クリーミーな牡蠣の汁がとろとろ~っと。そしてバカでかい。もうね、シュークリームにかぶりついているかのような大きさ。一口食べれば一瞬で磯の中に放り込まれたような気分(笑)最高の味わいが口の中に広がります。いやぁ~美味しかった。大きさだけじゃなくて、味も間違いなく今までの人生で食べた中で一番美味しい牡蠣でした^^

 

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絶品海鮮丼と巨大な牡蠣を堪能したあとは、とりあえず内房を南下してみることに。この旅のフィニッシュにしようと考えている興津湾の灯籠流しまでは、まだまだ時間があるもののとりあえず何かしらあるだろう。そんな感じで次回へ続きます。

 

→次回 館山・沖ノ島での大渋滞&不老山薬師温泉で疲れを癒やす

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↓↓千葉房総の旅まとめ↓↓

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